キャンプ場でのアウトドアもとても楽しいものですが、大変なことも色々。
「どこのキャンプ場に行こうかな?」から始まり、食料などの買い物や準備で前日まで忙しい。
フリーサイトの場合、いい場所を取るためだったり、渋滞も心配なので早起きして早朝に出発。前日の準備もてつだって寝不足なんてことも。
テント張りやBBQなどの準備と片づけが滞在時間の大半になってしまい、遊ぶ時間があまりない。
ちょっと贅沢なキャンプ場だと施設の利用料が結構かかる。交通費なども入れると大きな出費になってしまう。
川が流れていたり、危険な場所も多いので子どもから目が離せない。
自然の中なので、虫が大きかったり、多かったりする。
花火や天体観測、夜景や新幹線を眺めるお客さまも。
空が近く、地上では得られない特別な開放感があります。
本来、屋根だった所が家族の憩いの場に。生活空間は約1.5倍。広い土地購入よりもお得になる場合も。
庭でのBBQの煙やニオイがご近所の迷惑になってしまうことも。屋上なら煙の心配などがかなり軽減できます。
庭で遊んでるとついつい楽しくなってお子さまが道路へ飛び出してしまうなんてことも。屋上なら高めの塀で囲まれているので安全です。
屋上なら他者の侵入もなく、家族やお友達だけで、ご近所の目を気にすることなしに、安心して遊ぶことができます。
木造住宅は、木材の膨張、収縮により建物自体が揺れたりたわんだりします。 そこで、この揺れの影響を受けにくい金属防水を採用しています。金属防水は、床面本体とジョイント部が分離しているオープンジョイント工法です。地震などの大きな揺れが起きた際にも、ジョイント部が揺れを吸収するため防水への揺れの影響が少なくなります。また万が一、ジョイント部分から水が浸 入しても排水経路を通って外部に排出される機構になっています。
耐蝕性に優れている金属板(材質:塩化ビニル化粧鋼鈑)をベースの素材として採用しております。表面に耐候性樹脂(塩化ビニル)を被覆することで、金属が直接、酸性雨や潮風などの塩害にさらされないというのが特徴の素材です。また、金属防水床面本体の上に、保護マット・タイル・デッキ・人工芝を施工しているので、一番の劣化要因である紫外線が金属防水面に直接当たるのを長期に渡って防ぎます。
プラスワンリビングの金属防水は、最近増えてきているゲリラ豪雨なども考慮して、最大降雨量に十分耐えられる排水処理能力を計算した排水ドレンの数と大きさで施工しております。具体的には200mm/hの降雨量に対応する排水処理能力のある設計をしており、万が一のためのオーバーフロー管も設置しております。
※側溝および排水口の掃除は必ずおこなって下さい。
※2017年3月現在、気象庁で発表している歴代1位の降雨量は「153mm/h」です。
※気象庁 歴代最高雨量ページから抜粋
プラスワンリビングのタイルは、防滑タイプの60cm角の大判磁器質タイルです。また、基盤には断熱性の高いEPS(ビーズ法発泡スチロール)を採用したオリジナ ル工法です。タイルの基盤にEPSを使用することで、強い日差しで熱くなったタイルの熱が建物本体に伝わりにくくなります(当社試験結果より)。人工芝パネルも 同じくEPSを使った工法を採用しています。
こちらのお宅を取材するきっかけとなったのは、インターネット上で人気の動画でした。
パグと柴犬のまったりくつろぐ様子に癒やされる、と人気の動画でしたが、よく見ると背景に写っているのはプラスワンリビング!ということでSNSを通じてお声がけさせていただき、今回の取材のきっかけとなったパグのラルくん、柴犬のアキちゃんも一緒にお話を伺いました。
2014年にこの屋上付きの住宅を建売で購入されたというO様ご夫妻。
入居された当初は「屋上どう使う?」という感じだったそうですが、このわんちゃん達が屋上を活用するきっかけとなりました。ご夫婦揃ってもともと犬好きだったそうですが、奥さまから「飼おうよ」と提案。ご主人がパグが好きということで、2016年にラルくんが家族に。ワクチンが済んでからのお外デビューが屋上になり、それから散歩の練習や外の空気を感じる場所として使い始めたそうです。
現在の屋上はドッグランとしての利用がほとんどというO様ご夫妻。特に奥様は毎日、朝昼晩とワンちゃん達と屋上に行くそうです。「日向ぼっこも気持ち良いし、夏場でもタープを張ると涼しくて気持ちよかったです」。
まだまだ「人間」の屋上活用は少ないとのこと。暖かくなったら、是非BBQなどお試しくださいね。
<365日中、250日くらいは屋上を使っています!夫婦での会話が増えました。>
マイホームを検討していて、工務店でプラスワンリビングのカタログを見て衝撃でした。家でこんなことが出来るの!?と。休日は朝食を屋上で取ったり、読書をしたりします。屋上にいると、鳥や虫の声がして、四季折々を楽しみ、時間の流れをゆっくりと感じることが出来ます。携帯を見ないほうがいいんじゃないかと思うくらい(笑)
Q.購入時に不安はありませんでしたか?
後々使わなくなるのでは・・という不安はありませんでした。休日だけでなく、平日の夜でも天体観測をしたりしています。流星群や、ストロベリームーンを見たり!夫婦での会話が増えましたね。
<家にいながら外を感じることができ、気分転換にもなる。>
子供が生まれる前、予定日より少し遅れていたんです。運動をしなければいけなくて、でも外出するのは怖かったんです。でも、屋上なら安心でした。家にいても外を感じることが出来て、気分転換にもなりました。子供がベビーカーを最初嫌がった時も、屋上で乗る練習をしました。すごく大きな声で泣くんですけど、声が上に抜けるので気になりませんでした。
多機能ポールを利用し、洗濯物干しに。「どんなに量が多くても、一瞬で乾きます!」とご主人
インタビューを始めて早々、「義理のご両親のおとなりに住むのって緊張しませんでしたか?」と思わず聞いてしまいましたが、「いいえ!まったく気になりませんでした。」とご主人。アクティブなご両親と穏やかな娘さんご夫婦は、スープの冷めないこの距離感に満足されているご様子。一緒に屋上でBBQをされることもあるそうです。
そんな沖野さんファミリーの中でも、屋上を一番満喫しているのは長女の未来ちゃん。周辺にあまり公園がないこともあり、大好きな乗り物が乗り放題の屋上は、未来ちゃんにとって格好の遊び場になっているそうです。夏のプールもお気に入りで、自分から屋上に上がっては「プールしよう!」催促するほど。「屋上だと子供を遊ばせるのも安心です」と奥さまはおっしゃいます。
撮影当日は、大寒波続きの後にやっと訪れた小春日和でした。ぽかぽか陽気の中、話題はこれからの屋上の楽しみ方へ。ご主人が独身時代に衝動買いしていたという天体望遠鏡での天体観測や、屋上でのキャンプ、プール遊びをしながらのBBQなどなど。未来ちゃんがこれから幼稚園に上がると友だちが遊びに来てくれたり、女性3人に男性1人のご家族なので将来はご主人の息抜きの場になるかも知れません。これからますます賑やかになる沖野さんファミリーを、また数年後に訪ねてみたいと思いました。
<沖野様ファミリーがプラスワンリビングを選んだ理由>
「いつかは戸建住宅に住みたい」と考えていたご夫婦。ご両親の家でプラスワンリビングの存在を知ったときから、「将来の子どもたちの遊び場にぴったり!」だと思っていたのだとか。その後、住んでいたマンションの家賃がもったいないと考え、となりの土地に家を建てることにされたそうです。
ご安心ください。(木造住宅の構造に配慮した金属防水を採用しています)
プラスワンリビングでは「金属防水」を採用しています。これは、金属屋根と同じ原理によるものです。木造で一般的な塗り物の防水との大きな違いは、建物と独立しており木造特有の下地の動きによる影響を受けにくいことです。
また、瑕疵保証履行法により平成20年度から施工に厳しい制限が設けられています。もともと安全な工法ですが、より防水の効果を発揮する施工条件に変わっています。
工法や10年保証(標準)についての詳しい内容はこちらをご覧ください。
屋上にすることで2Fの居室が暑くなることはありません。
屋根でも屋上でも屋根裏の構造はほとんど変わらないので、屋上にすることで2Fの居室が暑くなることはありません。 また、プラスワンリビングの舗装材は基盤に断熱性の高いEPS(ビーズ法発泡スチロール)を採用したオリジナル工法のため、屋上面が直接熱せられるのを防ぎます。
心配ありません。(ただし使用法にご注意下さい。)
タイル舗装の上で、ガスタイプのバーベキューコンロなどの消火機能のある調理器具を、安全にご使用していただいている限り大丈夫です。
また、プラスワンリビングで使用している防水は、不燃認定を取得しています。
ただし、木造住宅の屋上ですので、残り火は必ず消火確認をお願いします。
またタイルの隙間に火種が落ちていることもありますのでご注意ください。
※引き渡しの際にお渡ししています「取扱説明書」をご覧の上、安全にご使用下さい。
※タイルなどの舗装材をはがして防水層の直上でのご使用は危険です。絶対に行わないで下さい。
※タイルの上でも焚き火やキャンプファイヤー、花火は危険です。絶対に行わないで下さい。
集中豪雨時の雨量にも対応する排水設備を設置しています。
金属屋根と同じ性能の金属防水を使用しているので心配ありません。
また、200mm/hの降雨速度を記録した場合にも充分に対応できる排水管を設置しております。
さらに万が一のためのオーバーフロー管も設置しています。
※側溝および排水口、集水枡の掃除を必ず行って下さい。
※台風時は家具等の風対策を行う必要があります。
必要ありません。メンテナンスフリーの工法です。
保証延長のための点検などで問題が見つかった場合以外は、メンテナンスは必要ありません。
※側溝および排水口、集水枡の掃除は必ず行って下さい。お施主様ご自身で掃除が出来ない場合は販売工務店にご相談ください。
防水の雨漏りに対する保証は標準で10年です。
屋根の防水保証と同じ期間の保証がございます。さらに、保証期間の延長を希望される場合は、保証期限の6ヶ月~2ヶ月前にご依頼いただければ、有償の所定の点検をしたのち問題がなければ、「10年延長保証登録書」を発行いたします。
詳しくは、こちらをご確認下さい。
はい、可能です。
積雪地域では雪の荷重を考慮した構造で家を建てますので、同じようにプラスワンリビング搭載の住宅が施工できます。
ただし、積雪量や地域特性によって、特別な仕様が必要になる場合があります。
寒冷地では、縦樋の凍結による影響を防ぐための以下の対策を行っています。詳しくは販売店にご確認下さい。
①唐草仕様
水下側の壁一面の足元に10cm程の隙間をつくることで、排水を直接屋外に出す仕様です。
②無落雪仕様
縦樋が直接外気にさらされないよう設置することで、凍結を防ぐ仕様です。
※東北エリアでの販売は終了しております。ご了承下さい。
プラスワンリビングは木造住宅の新築時のご採用となります。
既存の木造住宅への設置「リフォーム対応」は行っておりませんのでご了承下さい。
社名 | 重松建設株式会社 |
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所在地 | 〒794-0015 愛媛県今治市常盤町4丁目7-6 |
TEL | フリーダイヤル:0120-089-804 代表:0898-22-2566 |
FAX | 0898-22-2654 |
創業 | 昭和29年8月12日 (会社設立 昭和40年3月5日) |
資本金 | 5,544万円 |
事業内容 | 総合建設業全般(設計・施工・請負)、官公庁工事、リフォーム |
免許等 |
特定建設許可: 愛媛県知事(29)第798号 宅建許可: 愛媛県知事(13)第1166号 建築士事務所登録: 一級建築士事務所 愛媛県知事 第2172号 |
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